製造機械の故障予兆監視で実現する 
生産性向上

Mipox株式会社 様
1925年に創業という長い歴史を持ち、「研磨」分野のグローバルニッチトップとして、お客様のさまざまな声にお応えするMipox株式会社様は、製造機械(スリッター)等の故障を予兆検知しライン停止や不良品コストの削減を目指し実証実験をおこなっている。
  • 製品不良が発生する前にメンテナンスを行いたい
  • ライン停止時間(ダウンタイム)を削減したい
  • 不良品コストを削減したい
     
  • 複数のセンサーで機械の稼働状況を把握し
    監視することで予知保全が可能に
  • クラウドにデータを蓄積し、
    情報の見える化、分析が可能に

課題


同社は、生産財の工場現場でいくつかの課題を抱えていた。
【監視対象①】製造機械(スリッター)
■ロールの回転ムラや、ロール同士の平行ズレにより
 製品不良(キズ、シワ)が発生してしまう。
■一度不良が発生すると、製造ラインを止めて、
 機械のメンテナンスを行う必要があり、場合によっては
 メンテナンスに数日かかってしまうことがある。
■ベアリングの摩耗や、樹脂製ロールの劣化、
 軸劣化による偏心・回転ムラなどが原因とみているが
 原因がはっきりしないため対策ができない。

製品不良が発生する前にメンテナンスを行い、ライン停止時間や不良品コストを削減したい


お悩み解決01
【検知対象2】生産ラインを動かすモーター
■冗長化(二重化)されておらず、故障が起こった場合に対策がない。
 しかし、冗長化するにはコストが多くかかるため難しい。
■今まで大きな故障なく10数年稼働してきたモーターだが、
 そろそろ壊れる可能性がある。
■モーターの寿命が来るまで稼働させたい。

現時点での故障は無いが、将来的に故障すると損失が大きいためその事態を避けたい

解決の手法 


■複数のセンサーを設置し、情報を取得、監視
└・モーター振動センサー+ シグナルコンディショナー
 ・ロール振動・偏心センサー(センサヘッド+アンプ)
 ・平行度センサー(センサヘッド+アンプ)
 ・ロール回転センサー(複数)
■センサ数や種類が多いため、将来的に拡張しやすいようにPLCを採用
■PLCからCSV形式でデータをIoTゲートウェイに送信
■クラウドにデータ蓄積し、見える化ツールで可視化/分析

IoT化で目指す効果


複数のセンサーで機械の稼働状況を把握し監視することで予知保全を可能に、製品不良が発生する前にメンテナンスを行い不良品コストや、
製造ライン停止によるコストの削減を実現していきたい。現場に出向くことなく製造機械(スリッター機)の状態を遠隔で把握したい。
また、今までは取得できていなかった機械の稼働データをクラウドに蓄積することで、情報の見える化・分析を行っていきたい。

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