イベント・セミナー

イベント・セミナー・展示会の実施内容
こちらは過去に実施した弊社主催セミナーのご紹介です。

2017/12/8
 IoTのセンサーからBIまで ”一気通貫” ハンズオンセミナー

「触って」・「試して」・「実装して」みる

セミナー当日の様子を本ページでご覧ください。今後のセミナーにご興味のある方は、フォームよりお問い合わせください。

開催日時:2017年12月8日(金)10時~14時

Smart Ready IoT とは?
 (コネクシオ株式会社)

~ 導入の“ ハードル ”を取り除く、IoT実装サポートサービス ~
当社がご提供する「スマートレディーIoT」とは?をご説明しました。

IoTには『コト』の領域 、『モノ』の領域 があります。

『コト』の領域では
システム構成の「コンサルティング」はもちろんソフトウェア・ハードウェアの「開発」や各種の個別「カスタマイズ」そして現場での「設置」までお任せください。

『モノ』の領域では
センサーの「選定」から、ゲートウェイによる「エッジコンピューティング」。
IoT仕様にアレンジしたオリジナルMVNO回線を使用しデータを「届ける」
各種クラウドサービスとアプリケーションで「可視化」し「活用する」こともお任せください。

つまり、お客様の課題やお困りごとを、ワンストップで解決するサービスなのです。

ミスター省エネ について
 (セイコーインスツル株式会社)

~ 3つの " フリー " で、「環境の見える化」を強力にサポート ~

ノードでのセンシングやバッテリー寿命等の調整を実機で体験しました。


実際の事例を交えた商品説明をいただき、電池駆動10年という「長寿命」と「豊富な導入実績」があるミスター省エネシリーズの温湿度ノード(センサー)を用いて実際に設定をしました。
こちらの画像は実際のプロパティ画面で、みなさまとノード(センサー)の設定を実施している様子です。 

初めて触られた方々も問題無く設定が完了しました。

Armadillo-IoT G3L 新製品について(コネクシオ株式会社)

今回の構成図になります。

こちらの真ん中にあるのが「 IoTの要 = ゲートウェイ」です。

センサーからのデータを「受信」し、
プログラムに基いた「演算と加工を行い」
プログラムに基いた「最適な間隔と量で」
データを「送る」
「 IoTの要 」なのです。
実際に「つなぐ」仕組を見てみましょう。
センサーから取得したデータをBIツール等に「つなぐ」には?

ゲートウェイのプログラムを作ってみましょう。
今回はオープンソース・ソフトウェアの「Node-RED」を使用しました。

裏側は少し難しいのですが、センサーからクラウドにデータを「届ける」プログラムを、スライドのようにグラフィカルな画面で作成出来ます。 

初めて触られた方々も問題無く設定が完了しました。

MotionBoard Cloud について
 (ウイングアーク1st株式会社)

~ センシングデータを " 価値ある情報 " に、
Salesforce や AWS ともシームレスに連携可能 ~


クラウドデータハブからダッシュボードへの出力やデザイン変更を体験しました。
MotionBoard Cloud で「可視化」しています。

投影している画面と、手前のご出席頂いた方の画面も一緒ですね。
データが時系列で並んでいます。

今回は「会議室ソリューション」形式の画面作成をしました。

一番身近に感じて頂けるのではないでしょうか。

みなさま、問題無くセンサーからMotionBoard Cloud まで「つなぐ」ことが出来ました。

まとめ

このようにして、初めて触られた方々もセンサーからBIまで、問題無く設定が完了しました。

このあと、質疑応答と個別相談会をさせて頂き無事終了いたしました。

当日のアジェンダ

.

今後もさまざまな利用シーンを設定して、精力的にセミナーを開催したいと考えております。

 実際に「触って」、「試して」、「実装して」みませんか?
次回のセミナーや展示会の連絡をご希望の方は本ページ下部フォームよりご連絡頂ければ幸いです。

IoTの課題・お悩み
お気軽にご相談ください