「Sales Cloud」でプラントのデータ活用
新サービス構築・運用効率改善

日工株式会社 様

プラント運用を行う日工株式会社様は、運用の効率化と高品質化を進めるにあたって
プラント内の設備機械から自動でデータを取得し活用したいとお考えでした。
本事例では、コネクシオのIoTゲートウェイとセールスフォース社の「Sales Cloud」を用いて
プラントのデータ活用を実現し、新しい保守サービスを構築した例をご紹介します。
  • 人力でのプラント管理は取れるデータが不十分
  • プラント運用を効率化したい
  • 保守サービスをサブスクリプション化したい

 

  • データ活用で効率的なプラント運用実現
  • 「攻めのメンテナンス」で顧客満足向上
  • サブスクリプション式の新サービス構築

 

【導入サービス】
・Smart Ready IoTソリューションセット「装置機器の遠隔監視」
・CONEXIOBlackBear

■日工株式会社

事業内容:アスファルトプラント/コンクリートプラント/バイオマス関連設備/汚染土壌浄化設備/自走式土質改良機/多機能クラッシャ 等

URL:https://www.nikko-net.co.jp/

課題


建設土木に特化した国内屈指のプラントメーカーである日工株式会社様は、従来よりプラント運用の高品質化に取り組まれており、アスファルト・コンクリートプラントの状態を顧客情報管理プラットフォーム「Sales Cloud」上で見える化したいというご要望をお持ちでした。

日工株式会社様は、元々お持ちであったオリジナルのプラント管理システム「NICS」でプラントの状態監視は実施されていたのですが、運用中のプラントにはNICS非対応の箇所も多数ございました。非対応プラントでは人が監視作業を行っており、自動のデータ取得と比較してタイムリーな情報を集められず、集められる情報も限定的であり、運用の効率化を進めるためのデータが不足しているとお感じになっていました。また、従来の方法では各種部品の損耗状態を把握できず、お客様に計画的なメンテナンス提案をすることが難しかったといいます。

そこで、プラント設備状態の完全見える化と、それを活用して保守サービスをサブスクリプション化することをゴールにIoTソリューションを導入されました。コネクシオは、「Sales Cloud」を提供されているセールスフォース・ドットコム株式会社様と共同でプロジェクトに取り組ませていただきました。

解決の手法


<実施内容①>
■IoTゲートウェイ「CONEXIOBlackBear」で、プラントのPLCから各種機器のデータを収集

<実施内容②>

収集データをAWSサーバーへ送信

<実施内容③>(セールスフォース・ドットコム株式会社様)
「Sales Cloud」上でデータを分析、見える化

効果


本システムによって、サービス品質向上やそれに伴う顧客満足向上、そしてサブスクリプション型の新保守サービスが実現しました。
遠隔でプラントをリアルタイム監視することでプラント運用の効率化が実現し、多岐にわたるデータを取得できたことで予兆保全や燃費効率向上、二酸化炭素削減に向けた分析を多角的に行うことが可能となりました。こうした取り組みをエンドユーザー様にもご評価いただいているとのこと。
取得データの見える化と分析、保守サービスの構築には「Sales Cloud」が活用されました。保守サービスユーザーの役職や職種ごとに権限を分けてIDを発行できる点、高機能の分析ツールが利用できる点などがサービス構築に関して効果的に働きました。

現在も日工株式会社様は取得データを活用し、お客様に適切かつ計画的なメンテナンスをご案内する「攻めのメンテナンス提案」を進められています。

事例紹介動画

※2022年1月20日開催のウェビナーより抜粋

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