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テクニカルショウ横浜に出展しました

CONNEXIO Smart Ready IoT ブログ担当 O です。


今回は「テクニカルショウヨコハマ 2019」について。

コネクシオブースの出展レポートは コチラ にご紹介しておりますので、本ブログではイベントの概要や、他のご出展で興味深かった内容をお伝えいたします。


テクニカルショウヨコハマとは

2019年2月6日(水)~8日(金) にパシフィコ横浜で開催されました。

このイベントは、神奈川県下最大級の工業技術・製品に関する総合見本市であり、県内産業の発展と経済の活性化に貢献してきたとのこと。

今回が40回目という歴史があり、来訪者も約3万人にのぼる、地域に根ざしながらもビッグなイベントです。

展示会は、「ロボット」「IoT」の特設ゾーンを始めとして、「加工技術」「機械・装置・製品」「研究開発」「ビジネス支援」の各ゾーンで構成され、県内外の800社以上もの企業や団体が、最新製品や研究成果を出展していました。


IoT系イベントとしての特徴

IoT系イベントとしての特徴は、まず、横浜市では I▫TOP横浜という、IoTオープンイノベーションコミュニティの活動に熱心に取り組まれています。

こちらに参加する企業・団体の最新情報が、一堂に会して見ることができます。

さらに、無線やセンサーの技術に関する企業が多い事から、エッジ系技術や開発事例の展示が多く見られること。

基板などのハードウェアの受託開発をアピールする企業を、多く見つける事が出来るところが挙げられるでしょう。


自治体のビジネス支援事業ともリンクしており、神奈川県最大級のビジネスコンテスト「かながわビジネスオーディション2019」の最終審査の会場ともなっていました。

IoT色の強い入賞ビジネスプランとしては、トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 の DFree  と言う、超音波センサーで人の膀胱の変化を計測し、介護に役立てられるシステムがあり、興味深かったです。


当社ブースにも多数のご来訪をいただき、展示内容に対しては、リアルなお困りごとに重ね合わせた、貴重なご意見をいただきました。

実りの多い出展となりました。


神奈川県内からの出展が多数ですが、県外からの出展・来訪も多くなっているとのこと。

パシフィコ横浜での開催のため、交通の便も問題なし。このイベントを知らなかったという方も、次回はぜひ立ち寄られてみてはいかがでしょうか?


コネクシオの今後のイベント出展予定は、コチラでご案内していきます。




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