イベント・セミナー

イベント・セミナー・展示会の実施内容
こちらは過去に実施したセミナーのご紹介です。

2018/8/21   
環境マルチセンサーからBIまで 
"IoTを一気通貫!!” ハンズオンセミナー 

「触って」・「試して」・「実装して」みる

セミナー当日の様子を本ページでご覧ください。今後のセミナーにご興味のある方は、最下部のフォームよりお問い合わせください。

開催日時:2018年8月21日(火)13時~17時+懇親会

WingArc User Group NEST 様の「センサーからBIまでIoT一気通貫ハンズオン勉強会!」に協働参画させて頂きました。

今回はオムロン様からもご協力を頂き、USB型の新型環境センサ(2JCIE-BU01)を用いさせて頂いて

今回も「会議室ソリューション」を想定してセンサーからIoTゲートウェイ(Armadillo-IoTG3L)を繋がせて頂きました。

そしてLTE通信(SORACOM)でクラウドへ上げ、MotionBoardで会議室環境を可視化しました。 

ウイングアーク1st株式会社様の
ユーザーグループ「NEST」が主催するハンズオンセミナーに協働参画しました。 

~ 先ずは事務局を務めて頂いている三谷様からのご挨拶です。 ~
今回はIoTに関するハンズオンセミナーですが、
WingArc User Group & Communityは、Data Drivenを加速するためのコミュニティで、同じ興味・課題を持つ”人” での交流により、互いに刺激を与え学び合える場を提供されているそうです。



今回の取組全般のお話を
洋精工業株式会社様から頂き、
各パートのスタートです 

~ NESTで精力的に活動されている齋藤様からのご説明です。 ~
IoTとは「買ってくるもの」ではなく「作るもの」というご説明と
今回使用するプロダクトのご説明を頂きました。


OMRON様のパートです。
環境センサ「2JCIE-BU」のご説明と
様々な取組のご説明を頂きました。 

~ オムロン株式会社 江上主査様からのご説明です~
・USBまたはBluetooth®通信を介してネットワークに接続し、
測定データの送信が可能
・革新的なオムロン独自のアルゴリズムにより、
加速度振動から高精度な地震判定が可能
・VOCセンサにより、
室内の空気質を継続的にモニタリングする事が可能
という
USBの大きさながらも7種のデータが取れる優れものです。

Armadillo-IoT G3L と通信規格について (コネクシオ株式会社)

~IoTゲートウェイ並びにArmadillo-IoT G3Lとは~

何のために必要なのか?も含めて説明させて頂いた
全体図で上部に表記しているのが「Armadillo-IoT G3L 」です。
・センサーからのデータを「受信」し、
・プログラムに基いた「演算と加工を行い」
・プログラムに基いた「最適な間隔と量で」
・データを「送る」「 IoTの要 」なのです。

株式会社XSHELL 杉田様からisaaxの
ご説明を頂きました。 

~ オフィスから日本中のデバイスを " アップデート" ~


・isaaxは、Linuxに対応したあらゆるデバイスで使用でき、
お好きな言語とよく使うライブラリと共に開発をスタートできます。
・IoTデバイスに必要な監視や遠隔アップデートの機能に加え、 WEB開発のアプローチを取り入れることでソフトウェアの活用を最大化し、 個人レベルからエンタープライズ規模での利用までプロダクトの実現性を高めます。


オフィスから日本中のデバイスをアップデート出来てしまいます。
https://isaax.io/


MAGLAB株式会社 武市様が
SORACOM様とMotionBoardの具体的なご説明とハンズオンを実施 

~ センシングデータを " 価値ある情報 " に ~

NODE-REDのハンズオンからSORACOMの説明並びに
クラウドデータハブからダッシュボードへの出力やデザイン変更を体験しました。

MotionBoard Cloud で「可視化」する様々な手法をご紹介頂きました。

最後にグループワークをNESTのIoTリーダーであるアイ・アイス株式会社 大野様が実施

~ 今回のセミナーに関するグループワークで意見を纏め ~
皆様のご意見は、用語がわからない。からもっと触ってみたいや実際に触ってみて作り上げる難しさを体感出来た。まで
様々な意見を頂きました。

今回のハンズオン実施の関係者と参加者の方々と記念撮影です。 

~ 今回のセミナー後の懇親会・意見交換会 ~
ハンズオンルームでは出なかった意見や皆様同士の名刺交換やビジネスモデルに関する説明。
そして、オムロン様の環境センサやIoTゲートウェイG3Lを応用した活用方法まで様々な意見交換をさせて頂きました。

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