モーターの故障を検知することで 現場のドカ停を起こさない

実績

実証実験中

※「Modes-IO🄬」は、タナシン電機(株)が保有する登録商標です。

ゴール

ポンプの稼働状況の見える化
ポンプの故障予兆検知

課題

1日24時間/年間365日で稼働しているポンプの突然の故障は、定常業務に突発事象への対応を割り込ませ、リソースを急遽充てる必要が発生する。
この様な緊急対応は、計画外に業務工数が増加する他、廃水処理工程の遅延など、複合的な損失が発生していたと目される。事例の導入前から予防的・計画的な設備保全を導入しているが、機械装置の故障停止はやむを得ないもの、という認識の下、急遽対応は必然として実施してきた。
また、巡回点検の知覚・認識精度には個人差があること、異状の進行度により発生頻度や再現性が変化すること等、人間の五感には限界があることも課題として認識されてきた。

解決の手法

陸上ポンプには、振動センサ・電力量センサ・絶縁劣化監視センサを
水中ポンプには、電力量センサ・絶縁劣化監視センサを設置し
振動・消費電力/電流・絶縁抵抗値をモニタリング。
現状のリアルタイム表示、時系列表示による見える化。閾値によるアラート通知。

成果

遠隔からポンプの動作状況が確認できるようになったことで、
巡回点検だけでは知ることの出来なかった実際の稼働率や、時系列での状態変化を知ることが出来るようになった。
特に水中ポンプは巡回点検で実物を確認できないため、絶縁抵抗値がポンプ動作状態のバロメータとして重要な役割を果たしている。
※実証実験開始後、ポンプの故障は発生していない

ご紹介

【株式会社京葉興業様サイト】
プラント設備でのIoT実用化に向けた実証実験に関するお知らせ

応用できる例

・現在は、陸上ポンプ、水中ポンプのモーターで実施しているが、
 ブロワー(送風機)のモーターにも応用できると考えている。
・蓄積されたデータを元にAIを活用した故障予兆検知

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