Smart Ready IoT 
CLOUDWALKER

「空飛ぶ基地局」と「考えるドローン」の機能を併せ持つ
ドローンを活用したIoTセンシングソリューション

CLOUDWALKERについて

「CLOUDWALKER」とは

「CLOUDWALKER」(クラウドウォーカー・仮称)は、ドローンにLoRaWAN基地局機能を搭載したセンシングソリューションです。

機体上で情報処理をする「空飛ぶ基地局」と、自律的に行動する「考えるドローン」の機能を併せ持ちます。

これによって、これまでセンサーデータの取得が困難であった環境でも、より確実にデータを収集することが可能になります。

本ソリューションは、株式会社エンルートとコネクシオ株式会社が共同開発いたしました。

※特許出願中

「空飛ぶ基地局」とは

LoRaWAN基地局機能を持つIoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」をドローンに搭載しています。

山間部などの電波不感地帯でもドローンが飛び回り、カメラ画像とセンサーデータを取得。

機体上で、収集した情報の蓄積・処理が可能です。

「考えるドローン」とは

自律行動機能(ドローン上におけるエッジコンピューティング機能)を備えています。

ドローン上のArmadillo-IoTが、取得情報に基づいた最適なアクションを判断し実行。定められた航路を周回後、着陸地点に帰還し、収集データをクラウド等へ送信します。

本ソリューションの概要

背景

IoT分野では、山間部等の電波不感地帯(電波が圏外・不安定なエリア)におけるデータ取得が課題です。

本ソリューションは、そのような電波不感地帯であっても、確実にデータを収集することを目的に開発されました。

例えば、酪農・畜産関連では、家畜の放牧状況や牧草地の管理。

農業関連では、画像情報に加えて、地質・温度・水質のデータ収集と分析が可能になるなど、多方面・多分野での利活用を想定しています。 

機能と特徴

01

LoRaWAN基地局機能搭載

山間部などの電波不感地帯でもドローンが飛び回り、カメラ画像とセンサーデータを取得。
02

自律行動機能

(ドローン上におけるエッジコンピューティング機能)
ドローン上のArmadillo-IoTが取得情報に基づいた最適なアクションを判断し実行。
定められた航路を周回後、着陸地点に帰還し、収集データをクラウド等へ送信。
例:放牧中の家畜などの移動する対象物のデータ取得も可能
03

省電力化による長期運用

LoRaWAN方式のセンサーデバイスを採用、省電力・電池駆動(数年間)を実現。

活用シーン

このようなシーンでの活用を想定し実証実験を行っています。

電波不感地域を巡視

制御盤
電波が届かないエリアで、ドローンで巡視しながら、水位計等のセンサーデータも取得

酪農・畜産 

家畜の放牧状況など、移動する対象物もドローンが判断。牧草地の管理等にはセンサーデータを活用

鳥獣被害対策 

旋盤作業
罠にかかった鳥獣の有無をドローン上で判断し、最適なアクションを実行

※LoRaWAN:LPWA(省電力長距離通信)の一種で、主な特長は以下の通り。

低消費電力:ボタン電池1つで数年間稼働、充電やバッテリー交換にかかる負担を低減。

長距離通信:伝搬距離が長く、最大10km程度の長距離通信が可能。

イベント出展情報

国際ドローン展

2019年4月17日(水)~19日(金)10:00~17:00

幕張メッセ
エンルート社ブース:7B-06

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